November 2021
去り行く秋
河原を散歩してきました。
日が陰るとさすがに肌寒く感じられるようになってきました。
そろそろ手袋が必要でしょうか。
遊歩道にいたカルガモさんたち
近づくと川へ飛んでいってしまいました。
コガモさんたちが夢中でお食事中。
やはり前回見たのはコガモの群れだったんですね。
繁殖羽に換羽中のオス
カワラヒワさんが水を飲みに来ました。
いつも険しい表情をしています。
用心深く辺りを見回しながら。
スズメさん
なぜかご縁がなく、はじめて写真を撮ったかも。
これからの寒くなる季節は
羽にいっぱい暖かい空気をためて
ふっくらするから、ますます可愛くなりますね
キセキレイさん
セグロセキレイさん
紅葉もそろそろ終盤。
モミジが赤さが際立つ瞬間。
本日観察できた鳥
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日が陰るとさすがに肌寒く感じられるようになってきました。
そろそろ手袋が必要でしょうか。
遊歩道にいたカルガモさんたち
近づくと川へ飛んでいってしまいました。
コガモさんたちが夢中でお食事中。
やはり前回見たのはコガモの群れだったんですね。
繁殖羽に換羽中のオス
カワラヒワさんが水を飲みに来ました。
いつも険しい表情をしています。
用心深く辺りを見回しながら。
スズメさん
なぜかご縁がなく、はじめて写真を撮ったかも。
これからの寒くなる季節は
羽にいっぱい暖かい空気をためて
ふっくらするから、ますます可愛くなりますね
キセキレイさん
セグロセキレイさん
紅葉もそろそろ終盤。
モミジが赤さが際立つ瞬間。
本日観察できた鳥
カルガモ |
カワラヒワ |
キセキレイ |
コガモ |
シジュウカラ |
スズメ |
セグロセキレイ |
ハクセキレイ |
ハシボソガラス |
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エナガ
古代エジプト展
芸術の秋
国立ベルリン・エジプト博物館所蔵の古代エジプト展へ。
写真撮影が許可されていました。
とても紀元前50年くらいから紀元前2000年のものとは
信じられないほど状態の良い展示物ばかり。
ハトシェプスト女王のスフィンクス像(胸像)
ネフェルトイティ王妃 あるいは 王女メリトアテンの頭部
パタイコスの護符
古代エジプトの人々に人気のあった守護神だそうです
なんというか、とてもユーモラス
頭の装飾の表現が精緻で美しい
自然の中に神が宿っているとされ、
太陽、月、星、大地、湿気、川をはじめ
イヌ、ネコ、ヒヒ、ライオン、ハヤブサ、トキ、スカラベなど
様々な動物や昆虫が神として表現されていて
大変興味深いです。
腹ばいになる山イヌの姿をしたアヌビス神像
ネコの姿をしたバステト女神
癒しの女神として人気があったそうです
トキの姿をしたトト神
ヒヒを肩に乗せ、ひざまずく男性の像
ヒヒの表情が好きです
独特の死生観
死者の書
パピルスに死者の現世での善行と
死後に必要な復活の呪文が記されているそうです。
ミイラと共に棺に納められていました
ヒエログリフ文字がびっしりと、、、。
山犬頭のアヌビス神が死者の心臓と羽の重さを天秤にかけている様子。
隣のハヤブサの頭はホルス神ですね。
エジプトの王はホルスの化身。
スカラベとして表現されたプタハ神
解説によると「人間の姿から昆虫の姿に変わり、朝に上空へ丸い太陽を持ち上げる
太陽神の表現だと思われる。」
当時の信仰が象徴的に表現されていますね。
ミイラ化する際に取り除いた内臓を収めた容器。
写真は容器の頭部、手前からハヤブサ、山犬、ヒヒ、人間
パレメチュシグのミイラマスク
金箔や豪華な装飾が施されています。
これはローマ統治下の紀元後50年から100年くらいのもの。
ネスコンスパケレドという名の女性のカルトナージュ棺
カルトナージュ棺とは、ミイラを保護するための覆いだそうです。
内棺
外棺
まるでマトリョーシカですね。
墓のレリーフ
今のご時世、海外旅行にいつ行けるようになるか
わかりません。
古代のロマンに浸れる貴重な時間となりました。
国立ベルリン・エジプト博物館所蔵の古代エジプト展へ。
写真撮影が許可されていました。
とても紀元前50年くらいから紀元前2000年のものとは
信じられないほど状態の良い展示物ばかり。
ハトシェプスト女王のスフィンクス像(胸像)
ネフェルトイティ王妃 あるいは 王女メリトアテンの頭部
パタイコスの護符
古代エジプトの人々に人気のあった守護神だそうです
なんというか、とてもユーモラス
頭の装飾の表現が精緻で美しい
自然の中に神が宿っているとされ、
太陽、月、星、大地、湿気、川をはじめ
イヌ、ネコ、ヒヒ、ライオン、ハヤブサ、トキ、スカラベなど
様々な動物や昆虫が神として表現されていて
大変興味深いです。
腹ばいになる山イヌの姿をしたアヌビス神像
ネコの姿をしたバステト女神
癒しの女神として人気があったそうです
トキの姿をしたトト神
ヒヒを肩に乗せ、ひざまずく男性の像
ヒヒの表情が好きです
独特の死生観
死者の書
パピルスに死者の現世での善行と
死後に必要な復活の呪文が記されているそうです。
ミイラと共に棺に納められていました
ヒエログリフ文字がびっしりと、、、。
山犬頭のアヌビス神が死者の心臓と羽の重さを天秤にかけている様子。
隣のハヤブサの頭はホルス神ですね。
エジプトの王はホルスの化身。
スカラベとして表現されたプタハ神
解説によると「人間の姿から昆虫の姿に変わり、朝に上空へ丸い太陽を持ち上げる
太陽神の表現だと思われる。」
当時の信仰が象徴的に表現されていますね。
ミイラ化する際に取り除いた内臓を収めた容器。
写真は容器の頭部、手前からハヤブサ、山犬、ヒヒ、人間
パレメチュシグのミイラマスク
金箔や豪華な装飾が施されています。
これはローマ統治下の紀元後50年から100年くらいのもの。
ネスコンスパケレドという名の女性のカルトナージュ棺
カルトナージュ棺とは、ミイラを保護するための覆いだそうです。
内棺
外棺
まるでマトリョーシカですね。
墓のレリーフ
今のご時世、海外旅行にいつ行けるようになるか
わかりません。
古代のロマンに浸れる貴重な時間となりました。
宮ケ瀬湖の紅葉
今日はあいにくの曇天でしたが
宮ケ瀬ダムまでドライブに行ってきました。
まずは鳥居原園地へ。
駐車場の少し手前でサル3匹を目撃。
走行中だったので写真には撮れませんでした。
宮ケ瀬湖の眺め
コバルトブルーの水に映える赤い橋が遠くに見えます
ドウダンツツジも紅葉
見事にモミジが紅葉しています。
モズのオスがお出迎えしてくれました。
見つかった。
さて、ここから宮ケ瀬湖畔園地まで歩いて移動。
広々とした広場の奥には大吊橋が見えます。
大吊橋の下に見える湖畔へ。
カワウが羽を広げて乾かし中
ぐるっ
え~、真後ろまで首を回してます。
噴水をバックに
ここの大噴水は色々な波形になり
見飽きません。
オオバンさんもいました。
カワセミとオオバン
黄色い葉とカワセミさん
空にはトビ
くるくる回りながら下を睨んでいます
以前、うちの子はここのトビにお弁当を横取りされました。
湖畔の紅葉
お昼は「絆」で朴葉焼き
味噌味の豚肉をいただきました。
熱々で大満足です。
またまた来た道を鳥居原まで歩きました。
途中で出会ったのは
ジョウビタキのオスです
今回はゆっくりできませんでしたが、
束の間の旅気分を味わえました。
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宮ケ瀬ダムまでドライブに行ってきました。
まずは鳥居原園地へ。
駐車場の少し手前でサル3匹を目撃。
走行中だったので写真には撮れませんでした。
宮ケ瀬湖の眺め
コバルトブルーの水に映える赤い橋が遠くに見えます
ドウダンツツジも紅葉
見事にモミジが紅葉しています。
モズのオスがお出迎えしてくれました。
見つかった。
さて、ここから宮ケ瀬湖畔園地まで歩いて移動。
広々とした広場の奥には大吊橋が見えます。
大吊橋の下に見える湖畔へ。
カワウが羽を広げて乾かし中
ぐるっ
え~、真後ろまで首を回してます。
噴水をバックに
ここの大噴水は色々な波形になり
見飽きません。
オオバンさんもいました。
カワセミとオオバン
黄色い葉とカワセミさん
空にはトビ
くるくる回りながら下を睨んでいます
以前、うちの子はここのトビにお弁当を横取りされました。
湖畔の紅葉
お昼は「絆」で朴葉焼き
味噌味の豚肉をいただきました。
熱々で大満足です。
またまた来た道を鳥居原まで歩きました。
途中で出会ったのは
ジョウビタキのオスです
今回はゆっくりできませんでしたが、
束の間の旅気分を味わえました。
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オオバン |
カルガモ |
カワウ |
カワセミ |
ジョウビタキ |
トビ |
ハクセキレイ |
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